HEDONISTIC PIXEL ART(跡地)

ドット絵・ゲーム開発やってる背教の士です

グラスデコで窓用にシャレオツな飾りを作る

 

昨晩は眠りに就くまではよかったものの、夜中に目が覚めてからずっと体が熱くて寝るどころでなかったのでそのままdazの作業をやっていた。
作業自体は結構できたものの朝方の仕事はさすがにちょっとしんどかった。
昼で帰ってきたのでマックを買って家でむさぼり、そこから開封したのがこちら。
 


本日のビックリドッキリ商品は「グラスデコ」という代物である。
 
もともと欲しかったのはダイソーなどで売られているガラス絵の具というアイテムだった。
それを使うことで手軽にステンドグラスのような装飾が作れるのだという。
https://sp.chintai.net/news/2018/03/06/18700/
Chintaiからステンドグラスの情報が出されているとはなんか驚き。
 
しかしながら、地元の店にはこのガラス絵の具というものを全く取り扱っていなかったのである。
すぐ入手できると思っていただけに予想外の痛手。
信じるべきはもうAmazonしかいない。というわけで探していたところ、おそらく同じものだと思われるこのグラスデコを発見。
品薄なのか、他に類似商品が見つからなかったこともありポチることにした。
 
各所の情報をもとにとりあえず下書きを用意しチャレンジしてみる。
事前情報にて黒は線部分で使うため多量に必要と聞いていた。余分に購入済みである。
しかし本来100円で買える(はず)の絵の具よりは割高になってしまうので痛いことは痛いのだが。
初期分の黒は使い切り、2つめの黒を使い始めたあたりで線は完了した。
 
さて。
おおよそのチューブ一本分の量がわかったわけだが。
どう見てもメインカラーの赤色が足りないと思われる。
仕方ないのでピンクなどの同系色も使っていくことにした。
これまた予想外であった。まあカラフルになって面白い出来にはなりそうなのでとりあえずヨシとする。
ただ、どうも色によって具材が出やすい、出にくいの差があるようだ。
赤や茶、黄あたりは水っぽくてよく伸びて出やすい。
ピンクや肌色(金色?)は伸びずに出にくい。その影響かやたらすぐ中身が減る感じがある。
今後グラスデコマイスターを目指したい方はあらかじめ注意しておいたほうがよい。
 
このまま就寝中も放置して、明朝には固まってはがせるはずである。
至極簡単な工作とはいえ一応人生初のステンドグラス飾り作り。
どうなることか、結果は明日のブログででも。