HEDONISTIC PIXEL ART(跡地)

ドット絵・ゲーム開発やってる背教の士です

考えがまとまらないなりに書き出してみる日


日々コツコツとドット絵を進めておるわけだが、将来的なことを考えると実際まだまだ考えなければならないことが多くあるなあ、と改めて気付かされている。
 
これまでは「フリーでドット絵アニメーションやってとりあえず食っていければ万々歳ね」って感じでしか考えていなかったわけだが、実際そうするために必要なポイントがまだ抑えられていないなと。
前も書いた覚えがあるが、得意・好きな分野を絞り込んで専門分野を作ること。
あと、ひとまずの目標というかゴール地点を定めておくこと。
これをしたいから今はこういう活動を重点的にやろう、という指針がしっかり持てていない。
 
イラストレーターについて調べていくと、自分でもずいぶんと誤解している部分があるなぁと痛感させられる。
もちろん画力は必要ではあるけれども、どちらかと言えばそれ以外の要素の方が大事なのかもしれない。
単純に絵が上手くなれば仕事が来る、という世界ではないっぽい。
そういう意味でどんな人でも掛け合わせるものによってワンチャンができる世界なのだろう。
そう捉えるととても面白い界隈だと思う。
 
今日は頭が回らないなりにぼんやり考えてみてたけど、わしはやはりゲームから逃れられないのかもしれない。
子供の頃から今に至るまで世話になり続けているゲーム業界。
そこへの自分なりの恩返しはしていかねばならないのかなと。
大まかに目指す方向はこちらだと思われる。あとは自分の持ち味をどう出すか。
まだ考えが詰められてないので、どう動いていくべきか頭が冴えてるときにしっかり決めていきたい。
どうしてもふわふわした日記になるな。ああ。