HEDONISTIC PIXEL ART(跡地)

ドット絵・ゲーム開発やってる背教の士です

ナムコよ、ありがとう ~ゴ魔乙への向き合い方~

タイトルはナムコですがアプリはCAVEのお話です。

 

 

2016年5月、あまりにも突然に発表された「ゴ魔乙×バンダイナムコ」のコラボイベント。

ゴ魔乙はこのコラボ以前からインストールして遊んでいたわけですが、当時は黒ウィズの熱が高かったこともあり、ログイン頻度は低かった覚えがあります。

その中でこのお知らせ。ナムコの作品を擬人化するというCAVEらしいコラボ方法により、特にレトロゲーマーというわけでもないのですが私個人としては大いにこの発表に沸いたのであります。

 

イベント開始からちゃんと毎日遊び、旗集めに奔走。

ガチャもどうしてもマッピーちゃんだけが引けず課金を決行、なんとか引いてコラボキャラを全員GETすることができました。

 

 

イベント終了後もナムコ勢としてあり続け、コラボキャラ6人のイラストを描いたり、ディグダグちゃん(一番推し)の誕生日祝いでケーキを買ってお祝いしたり、自分にできる範囲で推し活をしておりました。

ギルドバトルもショット的に向いていないにも関わらず、相手にナムコの面々を見てもらいたくてとにかくこの6人で回させてもらいました(当時のギルドには申し訳なかったですね^^;)

 

 

 

しかし当然ながらこれはコラボイベント。

そこから月日が経とうがアプリ内で特にこの子たちの進展があるわけもなく、そのまま時間が経っていきました。

 

 

 

そんな中、CAVEのイベント後に突如発表されたナムココラボ第二弾!

 

2018年2月よりコラボでドッきゅん!乙女のノスタルジア 第二弾が開幕となりました。

今回は新たに三人のキャラが追加、第一弾のキャラも専用ガチャで簡単に揃えられる親切設計となっておりました。

今回も内容が凝っており、ドルアーガの塔をモチーフにしたステージでのスコアタも開催。

作り込みを見て、CAVEのレゲー愛が伝わってくる素敵なイベントでした!

 

もちろん今回も溜めていた石で全員揃える事に成功。

特にワルキューレさんはイベントを頑張れば配布でGETできるためとても良心的でした。オリジナルでなくナムカプ等で出ているそのまんまを持ってきてくれたのはかなり感激でした。喜久子姉さんの声で遊べるのは最高やで!!

 

ガイアちゃんはちょっとアレですが、ギルちゃんはギルティィソーがかなりガチショットな事もあり、スコアタ等で長らく使っておりました。

 

 

 

 

そして現在。

 

 

ゴ魔乙も様々な作品とコラボするようになり、さすがにナムコ第三弾はまずやらないでしょう。

しっかり第二弾を開催してくれただけでも私としては拍手を送りたいです。

 

第二弾でもGIFアニメ作ったりはしていたのですが、特に推し活らしいことはできておらず、ナムコキチにはなれていませんでした。

そして今後も特に公式から何か燃料が送られることはないでしょう。

 

そんな状況なので、自分なりに区切りはつけないといけないなと。

なので本日、まだ☆6転生できていなかったワルキューレさんとガイアちゃんに感謝を込めてプリンやら花やらをプレゼント。

二人とも晴れて転生完了できた事をもって、ゴ魔乙におけるナムコ布教はいったん終了といたします。

もっとも最近何か活動をしていたわけでもないので終了も何もないんですが^^;

 

 

 

 

 

なんでこの話を書いているかというと、改めて「私にとってゴ魔乙の存在意義ってなんだ?」という事を悶々と考えていたからです。

 

始めたキッカケはごくごく単純なもので、ネット広告でゴ魔乙を見て、シューティング遊べるのは面白そうだと思ったから。

そこでナムココラボ辺りから割と火がついてきて、そこからTwitterでゴ魔乙の繋がりが増えました。

そして主なゴ魔乙のモチベーションは「ナムコキャラの布教」と「ゴ魔乙勢との繋がり」になっていた、と思います。

 

 

その中で現在ですが、ナムコの推しはろくにできていない状態。

加えてゴ魔乙勢も全然絡みはしていっているのですが、大戦やドット絵などの繋がりも増えてきて特別依存している感じでもない、というところです。

 

 

言い方は良くないですが、私個人としてはメインキャラである五乙女たちについて、そこまで「好き」という感情は持てていません。

何というか、普通に好きではあるんですが、推しにしたい!というところまではいかない、というか。

ダチュラさんはとりわけ好きですが、やはり推しとして推し活をするのか?というとそこまでの意思が持てないという感じです。

 

 

ゲーム性はちゃんとシューティングしているので面白いなと思っています。

ただ、強い使い魔を揃えたいという事もなく、腕も伴わないためスコアタガチ勢としてやっていくかというとそれも難しいなと。

スコアを気にせずクリアするのを楽しむ、という感じでやっているスタイルですね。

 

 

 

 

そうなると自分は何をもってこのアプリを楽しんでいくのか?

もちろん無理に続ける必要も無いわけなんですが、せっかくゲームは好きだし、良い繋がりも持てているので辞める選択肢は浮かんでいません。

 

 

幸い、メイン級キャラ以外の使い魔で好きなキャラはそれなりにいるので、今後はその辺りのキャラでいろいろ遊んでいけたらいいなぁと思ってます。

前はナムコキャラに関して「私が推さねば誰が推す!!」という妙な使命感もあって燃えていたところもありました。

このような情熱(?)が別の形・別のキャラでまた再燃させられたらいいなと。

 

ゴ魔乙勢のアクティブなフォロワーさんも以前とだいぶ変わっているのですが、今動いている方に対しても前にお世話になった方に対しても感謝したい気持ちはあるので、それをドット絵として多少なりとも世に送り出していきたいです。

下手であろうと絵を続けるのが、続けるキッカケをくれた方々への一番の恩返しになるはずなので。

 

 

最近はマグロナちゃん、デ・ジ・キャラットと、イベント内容が比較的笑える面白さがあって純粋にそちらを楽しめている感じです。

そういう受動的な楽しみ以外に、自分なりの能動的な楽しみ方を持って、ゲームと付き合っていきたいものですね。