ゲーム制作に取り組んでみる
このブログを開くのもいつ以来であろうか……。
こんばんわ。おかか容疑者です。
だいぶ前にWordPressでドット絵に関する情報を集めたブログを作ろうと思い、挫折。
その頃から参加しているTwitterはずっと現在も続けていますが、Twitterでツイートしているだけだとただただ言葉が流れてゆくだけ。簡単なことでも何か形に残せるものが欲しいなという思いはありました。
そしてこのはてなブログに引っ越しをして、無理のない範囲で何かしら雑多に書いていこう
と思っていたのですが、結局それも続かず。
やっぱりね、ただの雑記めいた話であればTwitterで一回つぶやけばもう十分なんですよね。
あのSNSやっぱ強いですわ。うん。実感。
で。
そんな奴がどうしてまたここに戻ってきたのかというと。
単刀直入に言うとここを「創作活動、及びゲーム制作に関する記録を残す場所」として再開しよう、と思っているからです。
このブログでもたびたび関連記事を書いていたアプリ「流転のグリマルシェ」。
創作クラスタとしてはなかなかにおいしいゲームでして、私もグリマル用にいくつかうちのこイラスト描いたりできて、ぼちぼち楽しんでおりました。
が、スマホの容量がだいぶキツくなってきたとき、グリマルのアプリ情報を見て
「えらい容量食ってるな、このアプリこんなに容量使わないだろ。たぶんキャッシュみたいなのが積もってるんだろうな」
と判断し、一度データ消去を行ったら見事にデータロスト。
こんなに容量使ってたんですね(白目)
おそらく運営さんに問い合わせたりすればデータ復帰の可能性もあったのかなと思いますが、レベリングや素材集め等は割とマゾいゲームで、無課金勢はどっかでついていけなくなるやろなぁというのも感じていたので、私はこの機会に降りることにいたしました。
(港町でレインボーローズとかが出た辺り)
うちのこのアマット・ヒティ(アイコンにしてる二人)は元々グリマル用に作ったキャラというわけではないのですが、何かに使うにしてもあまり活躍できる場もなくて、グリマル以降そんなに打ててない(※ドット絵キャラなので描く行為を「打つ」と呼んでいます)のが現実ではあります。
でも、創作キャラってのは事あるごとに脳内に現れては頭の中で動き回ってるもんなんですよね。
なんせ自分の好きな要素の詰まったキャラですもの。
「何か」を用いて、うちのこの物語は紡いでいけないものか。
うちのこの今後を作れるのは他ならぬ自分自身しかいませんからね。何かしらアクションを起こさなければ進展はなにもない。
一番シンプルなのはマンガを描く。めっちゃいろいろ打たなければならないのでやっていける気がしない。
小説+挿絵くらいならやれるかもしれませんが、個人的な経験上、文章で訴えかけるのは視覚的なインパクトに欠けてしまい、他の人がそもそも見てくれない率が非常に高い。
となると、ゲーム……?
いやいや難しいだろう普通に考えて。
と思っていたのですが。
Aseprite(ドット絵制作ツール)をSteamで使うようになってから、見つけてしまったんですよ。
ツクールの系譜は生きていた!!
更なる研鑽を積み制作ツールが蘇った!!
アクションツクールMVだァーーーーー!!!
これあったらドット絵だけ頑張ればゲーム作れちゃうじゃん………
いいじゃん、いいじゃん、すげえじゃん………
というわけで購入を決意していた
んですが、アクツクMVについて調べていってみると(当然ながら)このツール独自の仕様を把握していく必要が結構あるようで、ゲーム用にプログラミング言語を学ぶのと同じように労力はかかってしまうと。
初心者がバババッとゲーム作れるようなものではないようですね(;´∀`)
それならば腹ァ括って、今一度プログラミングの世界に舞い降りてやろうでないか!!!
…まぁ現在は「Unity」という素晴らしいゲームエンジンが存在しているんだよというのを知り、調べてみて「これやべぇな」ってなったので一つチャレンジしてみますかという話なんですわね。
より多くの人がゲーム制作に携われるよう、ゲーム作りの敷居を低くしてくれた夢のゲームエンジン・Unity!!
先人の努力に応えられるべく挑戦してみなければ男がすたるってもんよ!!
Unity解説本は世の中にいっぱい出ていることも把握、ネットで学習よりも書籍の方がより実践的!本を買うぞ!!
本が見つからねえええええええ!!!!
なんせここは岐阜県の田舎オブ田舎。
ゆにてぃなどというテクノロジー満載なものは触れる人間が少ないと思われ、本屋でのPC関連本の取り扱いもさして重要でないのではないかなと推察されます。さすがにPC系コーナーはしっかり作ってはあるのですが。
そりゃ余計に都心に置いてかれるよ………普通に生活してて知る機会すらなくなっちゃうんだもんよ_(┐「ε:)_
ようやく見つかったのがコチラ。
調べてみて初心者オススメ本として他所サイト様でも紹介されていた本なので、内容はよさそう。あってよかった……。
とりあえずUnityやUnity hubのインストールだけは事前に済ませておいたので、本日は最初の部分だけ試しに触ってみました。
オブジェクトが置けた(歓喜)
使ってみた感じ、DD(デザインドール)と操作性がとても似ているのでしっくりきますね。
GUIのように人の目で見える状態で制作していける、というのは本当に心強いものなのだなと。
もうちょっとやろうかと思いましたが、またUnity hubの最新版インスコしてねとか出てきてえらい時間取られてしまうので今日はここまで。
これからC#スクリプトとかに入っていくので大変そうですが、少しづつ進めていけたらいいですね~。
まあ基本的にドット絵のゲームオンリーの2Dゲームだけ作れたらいいのではと思ってるので、まずは2Dゲーム制作の方法を学んでいきたいなと思います。
ネタが溜まったら随時ここに吐き出していこう(*゚∀゚)