長丁場だが作り抜きたい
当ブログはまったく書いてませんでしたが元気に活動しております。
おかか容疑者です。
PaganDogmaのときは「1ステージ完成したらPlicyに公開」という流れでやっていたため定期的に進捗の報告がしやすかったんですが、現在は普通にゲーム一作完成させようということで動いております。
なので定期的に何か書くというのがおろそかになるんですね(;´Д`)ユルシテネ
というわけで現在は続編となる「PaganDogma2(仮)」の開発を行っております。
動画はTwitterでもちょくちょく上げてます。
動画撮影のためにWindows10に標準搭載されているゲームモードでの撮影を利用していたのですが、録画開始までにやや時間がかかってラグが出ることや画面サイズがしっかり合わない(上の画像はゲームモード撮影)のもあり、現在は↓のVClipというソフトを使用しております。
シンプルでよいです。
完成した動画はmp4形式になるのでそのままだと重い。
なので↓のConvertioというサイトでオンラインでのgif変換を行いました。
そしてそのままここにアップすると失敗してしまうので、↓のEasy Uploaderというサイトにgif画像をアップしてリンクを貼っております。
無料でいろんなサービスが利用できるのは本当に素晴らしい環境ですね!
どれも神ツールです!m(_ _)m
先の画像のように現在は1つめのステージとプレイヤーセレクト画面がほぼ完成という形まで進められました。
今回は前作ではできなかったプレイヤーセレクト機能とステージセレクト機能に挑戦してみております。
実装自体はさほど難しくはないのですが、画面表示(UI)や演出面はどうすればよいのかを考えるのがなかなかに難しい。ゲーム作ろうと思ってもだいたいゲームのシステム面ばかりに目が行くため、こういう細かいUIって普段大して気にしてないんですよね(;´∀`)
ごく簡単なものでの実装になるとは思いますが、「こうやって作ればいいんだ」というのが自分で理解できるのがまず大事だと思っているのでとりあえずは完成させてみたいです。
他にも新機能としてはポーズ機能の追加・ゲームパッドでも遊べるようにする、といった要素を入れたいなと。
ポーズ機能って大したことじゃないでしょ、と思われる方も多そうですが、CF2.5だとゲームパッドを使用してのポーズ決定/解除を行うには別のフレーム(サブフレーム)を用意して、メインフレーム(実際やっているゲーム画面)は止めておく、という無駄に手間のかかる仕様になっておるようなのです。
実装案は頭には浮かんでいるので、こちらもシンプルながら実装はしておきたいなと。
ゲームパッドの方は実はまだ実装の方法をしっかりと調べておらずずっとモヤモヤしているので、2ステージ制作前にはできるようにして後をラクにしておきたいですな。
やる事が多くて長期戦になりそうですが、少しずつ進めて今年の秋~冬には公開できるといいですね(*゚∀゚)
あとちょっとだけCF2.5のお話。
本日詰まったポイントなのですが、バウンスボールでオブジェクトを動かしてX軸=○○のときに動作を変更、静止する。という動作を実装してみたのですが全然止まってくれない。
条件は満たしてるのになんでや、といろいろ構ってみた結果、どうも「X軸=〇〇」の部分が引っかかっている模様。
どうやらバウンスボールで速くオブジェクトを動かしているので、X軸の位置判定が一点だけだと反応してくれないみたいですね……(;´Д`)
なので条件を「X軸が△△以上」「X軸が☓☓以下」でX軸判定に幅をもたせ、その上で動作側の最後に「オブジェクトのX軸を〇〇に変更」とすることで動作切り替え(停止)をさせつつ毎回同じ位置に止めることができるようになりました。
非表示の停止用オブジェクトを作り、それと衝突したら動作切り替え&X軸変更、でも実装はできそうですね。無駄なオブジェクト入れずに座標指定でやれた方がスマートだとは思いますが。
些細な動作でもプログラマーさんは気を配って作ってるんだなぁ、と自分で実感できた日。