HEDONISTIC PIXEL ART(跡地)

ドット絵・ゲーム開発やってる背教の士です

創作に関するちょっとした夢

月川さんのTwitter企画「うちのこカードバトル」、私も投稿したのもあって、どんな投稿がなされているのかと見ておったわけですが、かなりの数が集まっておりました。

もちろん企画に参加した方というのはこの企画のことを知り、かつカードに落とし込んで投稿までした方だけなので、「うちのこ」を持っている方の中でも割合的にはかなり少ないと思います。
それでも多くの方が、自分のキャラクターをどのように表現するか、という楽しみを持ってたくさんの応募があったわけで。非常に良い企画だなと。


それとは別に、特別に創作活動はしていなくとも「うちのこ」を持っている、という方もいるのだなということが分かってきました。
うまく形にはできずとも、「こういうキャラクターがいいな」と設定等をまとめて、自分なりに構想ができているというもの。
そういったタイプでも、脳内でかなり具体化できているようなキャラクターであれば、立派な「うちのこ」なのだろうなぁと思います。


とまあ、こうして見てみるとその人その人の持つ「キャラクター」というのは、それこそ星の数ほどあるのではないかなと。
しかし、その大半は広く周知はされることはないわけです。
せっかく素敵なキャラクターもいっぱいいるはずなのに、それってすごく悲しいことだなと思います。


ぽえしるさんが「よそのこ」を集めて格ゲー風キャラセレイラストを打ったりしていましたが、いずれはこういうのを本当に形にしてみたら、すごい楽しいんじゃないかな。
格ゲーは難しそうですが、それこそファミコンジャンプみたいな、ごった煮のカオスゲーみたいなやつなら、何か作れるんじゃないかな。
なんてことをふと、考えてました。

今はプログラミングなんて全然できないわけですが、この先技術を学んでいけばそういったものを作って楽しむことも可能なのかなぁと、先の楽しみが少し増えました。
できるかどうかは別として、構想を練ってみるのは面白そうですね。