HEDONISTIC PIXEL ART(跡地)

ドット絵・ゲーム開発やってる背教の士です

ゴ魔乙を振り返って

今年も残りわずか。

CAVEさんも先程仕事納めですというツイートが回ってきたため、私的にもざっくりとゴ魔乙について書いておきましょうかね。

 

 

最初期組ではないにせよ、それなりに長いこと遊んでいるゴ魔乙。

やり始めた時は確か虫姫さまコラボをやっているときだったと思います。

スマホで手軽に遊べるならいいかーと思って始めましたが、当時は黒ウィズもやっており、こちらの熱が高かったためにゴ魔乙はたまに遊んでいる程度でした。

当時は進化によるショット強化のことも知らず、強い使い魔がいなかったため育成がキツイなぁという印象が強かったです^^;

 

 

しかし次第にスマホアプリはゴ魔乙が中心になってきます。

一番大きかったのはTwitterでの繋がりが増えてきたこと。

どんなゲームでも話せる相手がいっぱいいると楽しくなる。もちろんゴ魔乙も然りで、少しづつながら遊んでいる人同士でコミュニティができてくると、モチベの上昇に大きく関わってくるわけです。

 

 

そして何より個人的に大きかったのは、ナムコとのコラボイベントが行われたことでした。

数々のレトロゲームが擬人化してゴ魔乙に登場。そしてイベントステージが気合の入ったナムコリスペクトの完全オリジナル!

敵キャラもナムコ作品に準じたものになっており、ゴ魔乙において敵キャラまでの変更がなされるイベントは本当に少ないため、CAVEも力入れてくれてるんだなあ……と非常に感動したものです。

 

☆5のソル・アンドアちゃん(ゼビウス)はすぐに入手できたのですが、マッピーちゃんだけは☆4なのに本当に引けず、このときばかりはン万円注ぎ込んで、「これ以上は無理だぞ」という泣きの一回で何とか引けたほろ苦い思い出もありました^^;

 

 

ナムココラボの子はみんな好きなのですが、特に私が心打たれたのがディグダグちゃんであります。

元ネタのディグダグの主人公(ホリタイゾウさん)が好きだったこと。

一人だけ☆3のWウェーブというアレな枠で出され、悲哀を感じたこと(当時は転生できる使い魔が限定されており、当然その中にも含まれませんでした)。

早見沙織さんの美声で奇妙なルー語をしゃべる奇抜さ。

 

いろいろな要素がありますが、徐々にこの娘の魅力に惹かれ、次第に私のゴ魔乙を遊ぶ目的は「ディグダグちゃんとナムコの皆を布教しよう!(そしてCAVE社に喧嘩を売ろう)」というところに向かっていくことになりました。

 

 

ディグダグちゃんの誕生日(3月1日です!)には誕生日イラストとケーキを買ってきてお祝いツイートを上げたり。

勢いでディグダグbotを制作して好き勝手にしゃべらせたり。

ナムコキャラを含んだドット絵もいろいろと打っておりました。

あと当時入っていたギルドが割と自由にさせてくれる所だったため、しばらくはギルドバトルをナムコキャラオンリーで回ってましたね。

明らかにロックビーム(今だとツイクロ)の方が稼げますが、異なるショットでどれだけ頑張れるか?に挑戦するのもなかなか楽しいものでした。

 

 

そして時が流れ。

今年(2018年)の2月16日、ついにナムココラボの第2弾が開催されることに!

どこかであるだろうという期待はありましたが、発表されたのは結構不意打ちだった(何だったかのイベントの配信をたまたま観ていて、終了間際に発表があった)ためテンションが上がる上がる。

来てくれたかぁ!!

 

 

非常に残念ながら第1弾の子らは新規での登場がなかったため、ディグダグちゃんも特に強くなることはありませんでした。DRIドリル持ってきてくれ………!

しかし今回はドルアーガスターラスターワルキューレの伝説の3人が来てくれることに。

そして驚いたのはワルキューレの方はオリジナルでなく、ナムカプなどで登場しているワルキューレさんそのまんまでの登場!

カラミティメアリに続いて喜久子姉さん2人目の登場ということで、そちらの意味でもテンション爆上がりでした。

ワルキューレさんはイベントですぐ入手できたし、今回のドルアーガステージも凝った造りになってましたし、大満足で遊べました。

 

 

そして現在。

ナムココラボでの熱がかなり落ち着き、おそらくもうナムココラボは実施されないだろうなという予測はしています。

すなわち、この娘たちはこれから先もこのままだろうなということ。

 

ソシャゲというジャンルな手前、当然のことながら、後になればなるほど前のキャラよりも強力なキャラが出てくるものです。

ゴ魔乙はかなり良心的なアプリだと思ってはいますが、昨今は特に魔力・ショット・スキル共に配布レベルでも強力な使い魔が出てくるように感じています。

ガチのスコアタでナムコの子らを使っていくことはギルティィソーのギルちゃん以外はほぼ無理な状態。

何かしら他の要素で活躍させられればいいのですが、せいぜいギルバトでスコア下がるのを覚悟で出撃させてやる、くらいのことしかできないのがもどかしいです。

今までも似たような状況ではありましたが、エーテルスコアタが廃止されたりして、旧ショットの存在意義が本格的に無くなってきているのが悲しいですね(エーテルスコアタ自体は無くして正解だったと思いますが)。

 

 

一縷の望みとして、今度実装される予定のアリーナ、リアルタイムバトルシステム。

今まではギルバトの対戦相手画面に出してやるくらいしかできませんでしたが、このシステムで相手にこちらのメンバーを見せられるのであれば、ナムコの魂ここにあり!というのを相手さんに伝えられるのかな?と思案しています。

 

ワシの青春、まだ終わってはおらんかった………しょこんとこヨロシク!

と言えるように、CAVEさんにはできる限り早い解禁を望みたいところですね。

 

 

 

ナムコキャラ以外にも好きなキャラはいろいろいます。

クローディアお嬢やミコトさんは特に推しているつもりですが、どうにもナムコの時ほどの熱量が出てこないんですよね。

やっぱりディグダグちゃんあってこそのゴ魔乙だなぁ、と改めて感じるわけです。

 

ゲーム部分やストーリーなどに対する不満は特になくて、あくまで個人的なゴ魔乙への向き合い方を書き連ねたいなという記事なので、CAVEさんには来年も引き続きゴ魔乙を盛り上げていただきたいなと強く期待しております!

私も周りで盛り上げに寄与したいなー。

 

 

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